日誌20100706:20時間バスの旅

0300仮眠から起きシャワー、朝食、荷造りの仕上げ(しかし東ヨーロッパのフレーズブック入れ忘れ)して0410出発。0424近くのバス停を通る深夜バス354番に乗る。なぜかICカード読み取れず3.5ユーロ払う。Victoriepleinで降り、アムステル駅へ歩く。駅となりの Eurolinesバスターミナルに着くと0445、しかも6時にならないと開かない。これなら1時間ずらして次の深夜バスに乗った方が良かったな(用心に越したことはないが)。世界一周中の日本人カップルと話す。けっこう寒い。着替えをもうちょっともってくるべきだったかも。

荷物チェックイン料3×2=6ユーロ取られ、0617フランクフルト行きのバス発車。車中では寝るか読書。ドイツに入った最初のサービスエリアでトイレ休憩+朝食。ハンバーグのサンドイッチ、ペットボトル入り紅茶、ポテトチップ。

1225フランクフルト中央駅着、駅の脇のバス乗り場でクロアチア方面行きに乗り換え。1235発車、寝たり起きたりしながら「東南アジアの大航海時代 上」読了。1850ミュンヘン、2200ザルツブルグ。コーラ買うと明らかにオランダより安い。車中くらいのでパソコン出して上半期の会計作業など。車内のトイレがあふれたのか、ときおり悪臭が漂う。グラーツから2500過ぎに国境越え、スロヴェニアに入るとすぐマリボル

2540着、一緒に降りた男性にHotel Pyramidaの場所聞き、歩く(200mほど)。ちょうどホテルの前にバリトンサックスの鬼頭氏、マネージャーの石坂氏を呼んでくれる。私は近くのユースホステル泊まりになったとかでそちらへ移動。Orel Hotelに隣接(同居?)するUnihotel。中国などにもあるが、ホテルの比較的条件の人気のない(レセプションなどから遠いとか)一画をユースホステルにしている。明日は午後2時の昼食まで予定なし、シャワー浴び寝る。