日誌20100723:バンコク第1日

0635バンコクスワンナプーム空港着。自分以外の3人はまず国内線でチェンマイへ向かうので、到着口を出て4階へ。エア・アジアにチェックイン、国内線搭乗口で分かれる。

前回使い残しの1000バーツ札しか残っておらず、小腹も空いてきたので空港ビル1階のMagic Food Courtへ。クーポン50バーツ買って崩し、クイッティオナムトック(東北タイ風汁ビーフン)35Bとアイスコーヒー15Bで使い切る。

Magicを出たところからシャトルバスで空港バスターミナルに着くと0900。551番バスで地下鉄のラーマ9世通り駅へ34B。0955地下鉄24Bでルンピニ駅へ、1010ETCゲストハウスにチェックイン。暴動の時はどうだったか聞くと、シャッターを下ろしていたので被害はなかったが、シャッターのないお店などは窓ガラスを割られたりした由。あと銀行の放火もあったとのこと。宿代200B(いちばん安い窓なし部屋)+カギのデポジット100B前払い。

時差でヘロヘロにならないうちに用事を済ませることにし、1025外へ。旅費2500BATMでおろす。ラーマ4世通りの食堂で魚のあんかけと目玉焼きのせご飯+コーラ40B、近くのバス停から109番バス4Bでホアランポーン中央駅へ、25日ピッサヌローク行きの列車予約。0830発の特急は冷房車のみとのことで(寒すぎる危険性大)、0700発の2等エアコンなし269B。最後の一席だったとのことで、カウンターの駅員氏が宝くじにでも当たったかのように「運がいいなあ!」と喜んでいる(タイだなあ)。しかしチケットを印刷中にプリンタが壊れ、時間かかる。

駅近くのバンコク銀行で8年ぶりに通帳に記帳し(ATMのみ利用していたので)残高の右下がりを確認。銀行の前からバス40番8Bでスクンヴィットへ。暴動の名残は火災のため取り壊されるセントラルデパートくらいで、あとはいたっていつものバンコク。とちゅうソイ(小路)7の前で降り、ソイ11を歩いてSuk11 Hostelを発見。アンバサダーホテルの真向かいで分かりやすい。

そのままソイを突き当たりまで歩き、ソイ15からスクンヴィット通りに戻ると1230。ロビンソンデパートに入り、デパ地下と服売り場を物色(熱帯フォーマル用ペラペラズボンと半袖シャツを探している)。陸橋を渡ってタイムズスクエアビルへ、4階の旅行代理店プログラムDへ。ちょうど担当の久保さんがカウンターにおり、帰りの便について相談、日本への中国東方航空の往復を発券20540B。またロビンソンに戻り、服を物色するが決めきれず。地下のクーポン食堂で100B券を買い。エビ入りパッタイ50B、カーオパッガプラオ25B、アイスレモンティーの大25Bで使い切る。

地下鉄のスクンヴィット駅から20Bでルンピニ駅へ、ゲストハウスに戻り、明後日出発になったのでもう一泊分払うと「日曜だから」とデポジット100B戻ってくる。近くの繕い物やにパジャマの修理(ゴムがゆるゆる)頼み60B。部屋に戻りメールチェックすると1545、魔の時間訪れ、起きると2008。ゴールデンタイムを逃してしまった。

しばらく地図や情報誌など読んでうだうだし、2130に外へ。ゲストハウスとなりの日月楼(餃子が評判)はすでにオーダーストップ。通りを渡り、ルンピニスタジアムのあたりを歩くがめぼしい夕食の店なし。クロントイ方向へ歩いたところの団地に入るソイへ。こちらは住人たちで賑わっている。東北タイ料理の店多し。チュムチム(鍋料理)屋で牛肉のチュム(モツ入り)、ミックスのヤム、ビアシン(シンハビール)氷付き、カオニャオ(もち米おこわ)で315B。これは大満足。帰りがけセブンイレブンに寄り、水14B買ってゲストハウスに戻ると2335、日記書くと2430。