帰省日誌20110223:香港→福岡→実家

0845、香港→福岡のCX6700(ドラゴン航空とのコードシェア)に搭乗、隣は年配の日本人男性二人連れ。定刻0905に出発、福岡までは2時間50分。隣の二人は英語も中国語もからっきしで、機内食のメニューなども教えてあげるが「ありがとう」の一言もなし。日本の老人の躾がだんだん低下してきているように感じるのは私だけだろうか。朝食の点心がおいしいので、緑茶とともにお代わりする。

「モンゴルと大明帝国」かなり読み進むともう福岡1250。荷物回収し、ターミナルビルのシティバンクATMで貯金下ろし(他で下ろすと手数料もったいない)テレホンカード1000円買い(これも、ほんとうは金券ショップで買いたいところ)実家へ電話。ソフトバンクレンタルのステーションで、天神のソフトバンクショップの所在地を聞く。

1400無料シャトルバスで国内線ターミナルへ移動、地下鉄で天神へ250円。福岡市営地下鉄PASMOやスイカが使えるようになっていたとは。ということは、福岡のスゴカも東京で使えるのだろうか。

天神地下街を歩いてソフトバンクのお店へ、プリモバイル(日本でほぼ唯一のプリペイド携帯)のいちばん安い機種2079円+クレジット3000円+メール300円=5379円。身分証明等にやや手間取り、終わると1515。

天神バスセンターへ行って鳥栖の某アウトレットへのバスを探すが、週末のみ。下の西鉄福岡駅から急行で小郡へ500円。次の連絡バスまで1時間弱あるのでミスドに入って野菜担々麺飲茶セット680円頼んでまた読書。となりのテーブルの女子大生?私のバックパックの大きさに引く。

1702連絡バス270円でアウトレットへ、こちらもスイカOK。友人が経営している某服屋さんに届け物、MEIのミニバッグ?ポーチ?(本来はクライミング用のペグ入れとのこと)カメラ用に買う2730円。ブルックスブラザースに行くが、シャツの激安セールはやっていない(クリアランスの時期ではないということか)ので白のシャツ6190円買う。

連絡バス200円で鳥栖駅へ1835、駅近くのホテルの下の居酒屋でサッポロ黒生中ビン1本+煮魚定食+キノコの唐揚げ+みぞれ茄子=2290円。ご飯お代わり自由で満足。

1930駅に戻って切符買う3440円。次の長崎行き特急かもめ号まで1時間弱あり(予め時刻表を見ておくべき)、自分の中国製SIMロックフリー携帯にプリモバイルのSIMをはめてみるが、規格が違うのか機能せず。これは日本専用として使うしかないな。バッテリーはiPod Waterと共通なので、一緒に使うといいだろう。

2000ホームに出て読書しつつ待つが、プラットホームを間違えており(時差だ、時差)、2021乗り逃がす。2125の次のかもめ号に乗ると、諫早が近くなったあたりで魔の時間。2245郷里諫早駅着。父の車で実家へ、メールチェック、風呂、洗濯等々して日記書くと2600。